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土屋アンナは怠慢!?舞台に怖じ気づいたのは本当?真相・理由は?
土屋アンナさんが自身の初主演舞台、
「誓い~奇跡のシンガー~」の稽古を休み、
舞台自体が中止になったってい問題がありましたよね。
少し前にニュースですごく話題になっていたアレです。
この件に関しては、制作代表の甲斐智陽氏を中心に、
土屋さん所属事務所に対して、3011万円損害賠償を請求する
裁判にまで発展しています。
最近は、ニュースも少なくなっていたんですが、
今日、制作の甲斐氏側が会見を開いて、
「本件トラブルの本質は被告土屋のただの怠慢である」
っていうコメントをしていました。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
僕が調べたところによると、
この舞台は、今年の3月から準備が進んでいたようで、
3月の段階で土屋さんらのキャストに出演依頼が、
来ていたそうです。
そして、今年の5月に制作発表が予定されたんですが、
その数日前まで、原作者の濱田氏には、
何の知らせも入っておらず、
濱田氏は友人から、この舞台の制作を知らされてたそうです。
そこで、濱田氏が制作側に、
「自分の作品を使われる事等、聞いていない。」
という連絡をして始めて、
「じゃあ、やりましょうか。」という運びになり、
ここで始めて、話し合いがされたそうです。
これが5月の制作発表の数日前の出来事のようですね。
もうこの時点で、
ちょっと違和感がある気がするの僕だけでしょうか^^:
で、その時に
「台本が出来たら見せて下さい。」とお願いをしていたが、
台本を見せられないまま、7月のイベントの案内が濱田氏の元に届き、
より不信感を持ったという事だったんですね。
自分が台本を確認していないにも関わらず、
もうほぼほぼ完成している事を意味するこのイベントな訳ですから、
当然ですよね。
その後、濱田さんは制作側に台本を請求したところ、
出来上がっていた台本は、
主人公が最後に死んでしまったり、
登場人物が薬物中毒にされていたりと、
原作とは全く違う演出になっていたそうなんですね。
それで、これでは納得出来ないという事で、
濱田氏が土屋さんに手紙を書きました。
そして、それを読んだ土屋さんは、
「原作者がOKを出していない作品に出る事は出来ません。」
という事で、稽古を休むようになったんですね。
コレがおおまかな今回の事件の流れです。
一般人の僕の感覚からしたら、
これって当たり前なんじゃないかなと思うんですよね。
実際に、土屋さんは原作を読まれていたようで、台本の内容に対し、
「これ大丈夫なんですか?」と、
確認をしていたらしいんですね。
そこで、制作側は、
「きちんと許可はもらってある。」
と回答していたらしいんです。
だから、土屋さんは濱田氏から手紙をもらった時に、
「ウソばっかりっ!!」と甲斐氏のもとに怒鳴り込んだらしいんですね。
しかも、制作側がニュースのインタビューで、
何故、台本を見せなかったのか?という問いに対して、
「もし、自分の作品というのであれば、
台本が自分の思い通りになっているかを、
台本を請求して確認するのが普通でしょ?
見せて欲しいとも何も言わずに、
いきなりこんな事を言うのはおかしい。」
と濱田氏に対して言っていたんですね。
でも、その原作があったからこそ、
その舞台が生れる訳じゃないですか?
だから、原作者にはきちんと誠意を示して、
この台本で良いのかどうかをきちんと確認するのが、
物事に筋を通すって事なような気がします。
実際にそれがされていなかったから、
土屋さんも怒って練習に出なくなったんじゃないのかなと、
僕は思うんですよね。
まぁ業界の事は僕はよくわかりませんが、
これを
怠慢や、舞台に怖じ気づいたと言ってしまうのは、
ちょっと違和感があります。
まぁ無事に事件が終わってくれる事を祈るばかりですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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