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緊急地震速報の誤報!本当の原因は防災訓練!?
本日、8月8日の16時54分に、
気象庁から震度6~7の地震が起こる可能性があると、
緊急地震速報が伝えられましが、これが
誤報であったと伝えられ、
ニュースでも大きく取り上げられていますね。
速報を出した気象庁は、和歌山で小規模の地震が起きた後に、
海底に地震計の数値が異常値を示したため、
それが
地震の前触れであると判断し、
今回の速報を出したと話していました。
結局、この異常値原因は海底のノイズだったようですが、
実は、この誤報の本当の目的は、国が行た
超大規模な防災訓練、
もしくは、
テストだったのではないかと、
ネット上では声が上がっています。
実際に、地震速報で警戒を出された区域を見てみると、
なんと、西日本を中心の起こると言われている、
南海トラフ地震の警戒区域と、ほぼ重なってしまうんです。
震度7~6という数字も、
南海トラフ地震で予想される数字と重なります。
今までも小さな誤報はあったようですが、
これだけ大規模な数字の誤報は、
前代未聞です。
この規模の報道であれば、市民が大パニックになる可能性だって、
簡単に予想できる訳です。
今、
日本は地震に対して非常にデリケートな訳ですから、
簡単にこの規模の報道GOサインが出るとは、とても思えないのだそう。
本当にただのノイズが原因で誤報だったのでしょうか?
とはいえ、何も起こらなくて本当に良かったですね。
今回の速報で、公共機関に大きな影響が出たそうですが、
公共機関の運営側としては、
課題を見つける良い機会になったとも言えるでしょう。
安全の為に止められた電車の中に閉じ込められた人達は、
エアコンも止められてしまっていた為、とても大変だったようです。
起こらない事を祈るばかりではありますが、
実際に起こった時に、
少しでも多くの方の命が助かるよう、
社会の仕組みがより良い方向に変わればなと思います。
ちょっと都市伝説的内容でしたが、笑
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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