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京都府福知山市の花火大会で屋台が爆発。福知山市民病院の取材内容。 [時事ニュース]

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2013年8月15日に、

京都府福知山市の花火大会で屋台が爆発し、

58人もの人が重軽傷を負った事故が発生しました。


京都府警では、夜間も捜査を行い、

少しづつ事件の全貌が明るみになろうとしています。


この花火大会爆発事故で、

最も多い数の45人の患者を受け入れた、

福知山市民病院(香川恵造院長)が16日未明に、

記者会見を行い、運ばれた患者の様態を発表しました。



記者会見では、治療の陣頭指揮に当たった、

北川昌洋・地域救命救急センター長が対応し、


「爆風で服が溶けた人が結構いた。

髪の毛も焦げ、相当な衝撃だったと思う」

と振り返ったそうです。


午前0時ごろまで約30人の医師を配置し、

初期治療に当たったとの事ですが、

中にはやはり重傷者が16人もいらっしゃったという事で、

速やかに設備の整った他の病院にも転送されたそうです。


北川センター長は、

「見れば爆発があったと分かった。

服も一部が燃えたり溶けたりしていた」

と語りったそうです。


「全身やけどで重篤な状態に陥っている成人患者もいる。」

と話し、事件の凄まじさが伺えます。


今回の、花火大会はの花火自体は、

15日午後7時半ごろに始まる予定だったそうですが、

直前に屋台の爆発が発生したことで中止になったそうです。


雨で中止になったり、今回のように事故で中止になったりと、

今年の花火大会は大荒れですね。


今回、事故に巻き込まれた方々の、

一刻も早い回復を祈るばかりですね。


以上です。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 
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