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今年の6月にアフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)で、
日本大使館が半焼した火災が起きましたが、
その火災の原因が放火であった可能性があると発表されました。
その事実を受けて警視庁は、
警視庁捜査1課のメンバーで編成された捜査チームを、
16日から現地に向けて出発させると発表しました。
警視庁による発表では、
チームは捜査1課と鑑識課のメンバーで構成されており、
捜査員計15人らで捜査にあたるという事でした。
現地に到着した後、18日から約1週間をかけ、
現場の実況見分を行う予定らしいです。
大使館関係者の事情聴取を行う事で、
少しでも原因究明に繋がる事を祈ります。
今回の事件について外務省などによると、
「在外の日本大使館で起きた不審火で、
日本の警察が捜査に当たるのは異例。」
と発表し事の重大さが伺えます。
以前から、事件の可能性があるとして、
警察庁に相談していた様です。
火災は現地時間の6月20日午後7時40分ごろ、
首都キンシャサにある同大使館が入った4階建てビルで発生。
約1時間半の火災で、4階部分を半焼。
置いてあった資料などが燃えたが、
幸いにもけが人はいなかったそうです。
本当に放火であれば大問題ですよね。
迅速な原因の究明がされるといいですね。
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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