スポンサードリンク
2013年8月15日に、
京都府福知山市の花火大会で屋台が爆発し、
58人もの人が重軽傷を負った事故が発生しました。
京都府警では、夜間も捜査を行い、
少しづつ事件の全貌が明るみになろうとしています。
警察の発表では、露店で使われていた自家発電機の燃料や、
プロパンガスが相次いで爆発した可能性があるとみて、
業務上過失傷害の疑いで捜査しているようです。
現在は、燃えた屋台の店主も負傷し治療を受けている状態の様で、
府警は回復を待って事情を聴く方針という事らしいのですが、
58人もの人が重軽傷を負うような大きな爆発の、
最も近い場所にいた事が想像できますから、
回復し、事情を聴ける状態になるのは、数日先かもしれません。
病院で患者の対応にあたった北川昌洋氏は、
「爆風で服が溶けた人が結構いた。
髪の毛も焦げ、相当な衝撃だったと思う」
「見れば爆発があったと分かった。
服も一部が燃えたり溶けたりしていた」
「全身やけどで重篤な状態に陥っている成人患者もいる。」
と話し、事件の凄まじさが伺えます。
今回の、花火大会はの花火自体は、
15日午後7時半ごろに始まる予定だったそうですが、
直前に屋台の爆発が発生したことで中止になったそうです。
雨で中止になったり、今回のように事故で中止になったりと、
今年の花火大会は大荒れですね。
今回、事故に巻き込まれた方々の、
一刻も早い回復を祈るばかりですね。
以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
スポンサードリンク
コメント 0